海底ケーブル

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風車の羽を鳥のイメージに重ねて「風海鳥」と 名づけました。
美しい日本海を眼下に、風をはらんでエネルギーの未来と

力強く羽ばたき続ける風車の様子を想像していただければ
幸いです。



洋上風車で発電した電力は海底ケーブルを使って送電します。全長約1,200mの海底ケーブルは、直径が約78ミリの鉄線補強入りの架橋ポリエチレン被覆ケーブルを使用し、ブイ浮上方式と呼ばれる工法で布設し、その後、水深11メートルの海底砂中に埋設しました。