和太鼓が奏でる力強い音色で会場を魅了!

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 9月21日(土)、せたな町民ふれあいプラザにおいて「和太鼓松村組せたな公演-奏で継ぐ音-」が開催されました。
 「和太鼓松村組」は、1995年阪神淡路大震災で被災された方々への激励と、神戸の復興エネルギーを全国に発信する事を目的に神戸で発足されました。
 昨年に続き今年もせたなに上陸し、和太鼓の力強い響きとオカリナや南米アンデスの民族楽器との融合された独自の音色は、観客の心と会場を包み込みました。
 大太鼓一本打ちや公演のラストには「せたな和太鼓集団 海神(わだつみ)」「八雲ばやし どどん鼓座」「神丘黎明太鼓」「厚真郷芸保存会」と、和太鼓松村組による共演もあり、迫力あるパフォーマンスは会場を大いに沸かせました。