▲入学式の入場前も緊張せずにじゃんけんをしていました。
4月7日(月)、瀬棚区では瀬棚小学校18名(男子11名・女子7名)、島歌小学校2名(男子1名・女子1名)が小学生の仲間入りをしました。
瀬棚小学校の入学式では、にこにこ顔で入場する子、少し緊張した顔で入場する子など、いろんな顔で入場し、用意された席に座り、担任の先生から名前を呼ばれ、一人一人在校生らに挨拶をしました。
式辞では森松冶校長が新1年生に、「学校は楽しいところです。先生がやさしく勉強を教えてくれます。遠足や運動会、学習発表会もあります。」「先生がこれから言う3つのことを守るともっと学校が楽しくなります。」と話をしてくれました。1つ目は「元気にあいさつをしましょう。」2つ目は「先生のお話をしっかりききましょう。」3つ目は「事故にあわないようにしましょう。」です。
その後、房崎弘隆教育委員会委員長と桂田富次PTA会長より祝辞がありました。
桂田会長の祝辞では、「今年の1年生は姿勢がとってもよく、話を聞く態度がすばらしい。それを6年間続けてください。」との言葉がありました。
在校生を代表して6年生の上野琢磨くんが、新1年生に「瀬棚小学校はいっぱい楽しいことがあります。わからないことがあったらお兄ちゃん、お姉ちゃんたちに何でも聞いてください。」と頼もしい挨拶がありました。
式が終わって新1年生は教室に移動、担任の先生からのお話や教科書をもらって小学校生活1日目を終えました。
▲入学式リハーサルの様子
▲入場する新1年生
▲新1年生(男子11名・女子7名)
▲森校長より平成20年度の教員が紹介されました
▲入学式終了後、教室に移動し担任の先生から、歓迎のシャボン玉がプレゼントされました
▲教室で、担任の先生からお話がありました。ちゃんと聞けたかな・・・
【入学式翌日】
▲お姉ちゃんや、近所のお兄ちゃん達と一緒に初登校
(寒そうな格好ですが、新1年生の初登校にしては過酷な天候でした)