1月31日(水)、愛知県豊山町とオンラインにより児童同士が交流を行う「小学校オンライン交流事業」を実施しました。
豊山町とは、明治26年に北檜山区愛知地区へ愛知県豊場村(現豊山町)出身者が集団入植した歴史を受け、令和元年11月に友好交流都市協定を結び、令和2年度からお互いの町の産品を送り合う「産品交流事業」を実施。保育園及び小中学校の給食で提供しました。
今回の交流は、11月に実施した産品交流事業に続く事業で、北檜山小学校と豊山小学校の4年生同士で実施しました。
当日はお互いの小学校と町の様子を紹介。北檜山小学校の発表では町の食・イベント・観光スポットなどを説明し、豊山小学校の発表では同町出身の元メジャーリーガーのイチローさんや「ヒコーキの町豊山町」ならではの飛行機の話がクイズ形式で発表され、それぞれ興味津々に聞いていました。
▼発表者を交代しながら4年生みんなで町の特色を発表しました!