介護人材の確保に関する包括連携協定を締結しました

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 令和5年12月26日(火)今金町町民センターにおいて、今金町・せたな町の両町が栗山町(栗山町立北海道介護福祉学校)と包括連携協定を締結しました。

 これは、地域の介護事業所から「介護人材の確保が1番の課題」との意見が寄せられたことから、地域の介護人材確保や、生徒のキャリア教育を目的に進められることとなったもので、両町の中学生が多数進学する北海道檜山北高等学校の生徒に、北海道介護福祉学校の協力を得ながら介護職について学んでいただき、地元の就職先としての介護事業所の紹介などを進めていきます。

 また、両町から北海道介護福祉学校に進学する際に、自治体から推薦書を提出することで、入学試験や学費の免除免除を受けることができます。