ふるさと海から再発見~久遠小学校で地域の海上探索~

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 7月20日(木)、久遠小学校3・4年生4名が海上探索を行いました。
 これは、総合的な学習の時間を活用して、地元の海を探索し、漁港の役割や特徴、住んでいる地域に興味と関心を持つことを目的に函館開発建設部江差港湾事務所の協力を得て実施しているものです。
 当日は霧雨の中、少し波がありましたが、予定どおり久遠漁港から北海道最西端の尾花岬まで海上探索することができました。児童たちは担当者の話を聞きながら、漁港の機能や大成の海岸の特徴を真剣に学んでいました。
 船から降りた後は久遠漁港荷捌き所の施設見学も行い、水槽内のヒラメとタコについて大きさや重さなどについて担当者から説明を受けました。

▼いってきまーす!何が見えるかな?

▼タコの重さをはかってみたよ!