税金って何だろう?~小学校で租税教室が開催~

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 6月5日(月)久遠小学校で5・6年生、6月15日(木)北檜山小学校で6年生を対象に租税教室が開催されました。
 この租税教室は、毎年町内の小学生を対象にせたな町租税教育推進協議会が実施しているものです。
 せたな町役場税務課職員が講師となり、税金の種類や金額が多い税金はどれか、また、税金とは「社会共通の会費」であり、どのように使われているか、税金がなければ社会はどのようになるのかなどの説明がありました。
 最後には、税金にまつわるクイズが行われ、小学生1人が学校で勉強するために約100万円の税金が使われていることや世界の変わった税金に驚いた様子でしたが、税金の大切さを真剣に学習していました。

▼久遠小学校

▼北檜山小学校