5月29日、認定こども園で「ひまわりの絆プロジェクト」取り組みの一環として、ひまわりの種まきを実施しました。
このプロジェクトとは、平成23年に京都府内において交通事故で亡くなった男の子(当時4歳)のご遺族から、生前男の子が大切に育てていたひまわりの種を引き継ぎ、その種を育てひまわりを開花させることで、命の大切さを学び、被害者支援への理解を深めることを目的に実施している活動です。
当日はめろん組の児童20名が参加し、せたな警察署村上巡査部長から交通安全についてのお話と、せたな地域交通安全活動推進委員協議会渡部会長から横断歩道の渡り方を教えていただきました。そのあと園の花壇へ移動し、みんなで願いを込めて種を植えました。
▼みんな真剣に聞いています
▼「交通事故がなくなりますように」願いを込めて、せたなタイガと一緒にひまわりの種を植えました!
▼パトカーの前でハイチーズ!