久遠小学校の1・2年生が5,000匹のサケの稚魚を放流しました

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 4月11日(火)、大成区貝取澗の貝取澗川で久遠小学校の1、2年生5人が、檜山漁業士会の成田青年漁業士の指導のもと5,000匹のサケの稚魚を放流しました。

 放流する前に、サケの生態や、北海道で獲れるサケの仲間について勉強した後、約5センチに育った稚魚を「大きくなって帰ってきてね」と願い、笑顔で稚魚の放流を行いました。

 放流を終えた後、4年後に大きくなってこの川がサケの遡上であふれること期待し見守るなか、サケの稚魚は元気よく川を下って行きました。

 また、秋にはサケの遡上見学も予定しています。

サケ稚魚放流2