愛知県豊山町と「産品交流事業」を開催

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 2月10日(木)、令和2年度に続いて、愛知県豊山町と特産品を送りあい、児童生徒及び園児等に提供する「産品交流事業」が開催されました。
 豊山町とは、明治26年に豊山町の前身である豊場村出身者等が北檜山区愛知地区へ集団入植した歴史を受け、令和元年11月に友好交流都市協定を結んでいます。
 豊山町には、せたな町産のお米「ななつぼし」と馬鈴薯「男爵薯」を送り、ヒコーキ(飛行機)の町として知られる豊山町からは、「飛行機型のクッキー」が届きました。
 クッキーは町内の小中学校・子ども園等で配付されるとともに、学校給食では豊山町と同様に「肉じゃが」が提供され、児童生徒からは豊山町に想いを馳せている様子が伺えました。

飛行機型のクッキー

せたな町の学校給食

北檜山小学校5年生の様子