北檜山小学校6年生が「人権の花運動」を実施

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 6月17日(水)、北檜山小学校6年生による「人権の花運動」が実施されました。
 この運動は、子どもたちが協力して花を育てることで、生命の大切さを学び、思いやりの心をを育てることを目的としており、昭和57年度から全国で実施されています。
 はじめに、人権擁護委員の西村眞さんからマリーゴールドやサルビアなど6種類の花苗500本が6年生に贈呈され、その後、6年生は3グループに分かれて校内の花壇に花苗を植えました。
 また、この日は「人権の花運動」とあわせて、国道229号沿いで1年生から5年生の児童による花植えがありました。北檜山高齢者大学「生きがい学園」の皆さんの手ほどきを受けながら、国道229号沿いに花苗を植え、校内外を花でいっぱいにしました。