1月18日(木)、せたな町民ふれあいプラザにて「荻野吟子「荻野医院」開業120周年記念スポーツ講演会」が開催されました。(町・町教育委員会主催)
このスポーツ講演会は、荻野吟子女史がせたな町で「荻野医院」を開業し120周年を迎えることを記念し、スポーツを通じた健康への理解を深めるために、元車いすバスケットボール選手の京谷和幸氏を招き「夢を持つことの大切さ」と題して行われました。
当日は小・中学生を含む約50人が会場に集まり、不慮の事故を経験し、プロサッカー選手から車いすバスケットボール選手へと転身した京谷氏の実体験を基に、年代に関わらず「夢を持って行動すること」の大切さについてお話しされ、参加者は熱心に聞き入っていました。