平成30年度北海道指導林家認定証交付伝達式が行われました

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 3月19日(火)、大口義孝さん(北檜山区)が北海道指導林家の認定を受け、檜山振興局森林室長から認定証が伝達されました。
 北海道指導林家制度は、模範となるような生産活動を行っている林家を「指導林家」として認定し、林家の資質向上や林業普及の指導者として積極的に参画して頂くことを目的に平成12年から運用されています。
 大口さんは自営農業の傍ら、仲間と私有林を整備する「杉の子林業グループ」を昭和42年に創設し、52年間に渡り地域林業の推進や林業担い手の育成・確保に取り組み、児童・生徒への森林環境教育にも尽力されています。