３月２４日（土）、ふれあいプラザにおいて「民謡・演歌・舞踊チャリティショー」が開催され、町内外から４００人あまりの民謡ファンが集まり、多彩な唄や踊りの華やかな舞台を満喫しました。
　このチャリティショーは、道高むつ子さんの江差追分日本一２５周年を記念して行われたもので、道高さんが江差追分踊り保存会の踊りとともに披露した歌声には、観客から「日本一！」と言う声援が送られるなど、会場は大いに盛り上がりました。
　また、特別ゲストとして参加した小野花子さん、井上さつきさんらの迫力のある民謡も披露され、来場者は楽しいひと時を過ごしました。
　なお、今回のチャリティショーの収益は義援金として、道高せたな民謡会長から内田せたな町社会福祉協議会長へ贈られました。