7月は「社会を明るくする運動」「青少年非行防止道民総ぐるみ運動」の強調月間となっており、せたな町でも、保護司会の皆さんや、社会を明るくする運動実施委員会の皆さんなどが主体となってさまざまな活動を行っています。

強調月間にあわせ、7月4日には北檜山小学校児童による決意宣言と鼓笛隊の街頭啓発パレードが行われ、翌5日には役場前において法務大臣と知事からのメッセージ伝達式が行われました。

"社会を明るくする運動"～犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ～はすべての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪のない地域社会を築こうとする全国的な運動で、今年で６３回目を迎えます。
http://www.moj.go.jp/hogo1/kouseihogoshinkou/hogo_hogo06.html

"青少年非行防止道民総ぐるみ運動"～７月を「青少年の非行・被害防止道民総ぐるみ運動強調月間」として、道民をはじめ、市町村や関係機関・団体等とが相互に協力・連携して、地域の力を結集し、青少年の健全育成の機運の醸成や、非行・被害の防止を図るため、次の９つを重点課題（目標）として実施しています。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/dms/seisyonen/ikusei/H22-sougurumiundou.htm