「歳末に向けた住民の安全大会」が開かれました!

  • このページを印刷

▲町内巡回スタート前
(左から北海道警察マスコットキャラクター「ほくと君」・せたな警察署 宮下署長・高橋せたな町長・外崎今金町長)

12月14(金)、せたな町民ふれあいプラザ(北檜山区)において、歳末に向けた住民の安全大会が行われました。これは、今年も残すところあとわずかとなり、交通死亡事故抑止をはじめ、身近な犯罪防止により、安全安心なまちづくりを一層進めるため、せたな警察署、せたな町、今金町をはじめとし各関係団体が主催となり行われたもので、最初に宮下警察署長より、檜山北高等学校の代表者に「地域安全活動の重要性を理解し、長年にわたり街頭啓発広報などの活動を行い、安全・安心なまちづくりに貢献した」ことに対して感謝状が贈呈されました。
 また、北檜山剣道連盟・北檜山剣道スポーツ少年団の代表者による安全宣言がありました。
 その後、合同演奏会が行われ、せたな警察署PMI(ポリス・ミュージック・インフォメーション)バンドでは、北海道警察キャラクターマスコットの「ほくと君」も登場しての演奏や、檜山北高等学校の合唱部と吹奏楽局により、年末にふさわしい歌や演奏が披露されました。最後に警察車両・自主防犯パトロール車両合同出動式を行い、主催者・参加者による町内の巡回を行いながら、安全安心のまちであることを願いました。

 
▲安全・安心なまちづくりに貢献した檜山北高等学校に感謝状が贈呈されました。


▲安全宣言をする、北檜山小学校5年 関谷大翔(ひろと)君と浅沼奏絵(かなえ)さん



▲せたな警察署PMIバンドの演奏(ほくと君、キーボード上手でしたよ)


▲檜山北高等学校合唱部


▲檜山北高等学校吹奏楽局


★「ほくと君」一口メモ★
 全国の各都道府県警察には、キャラクターがおり、ほくと君は北海道警察のキャラクターマスコットです。ほくと君の姿は、北海道に棲む、うさぎ・ふくろう・馬・きつねなどの動物をヒューマンにイメージ合成したオリジナルマスコットで、ほくと君の名前の由来は、北の夜空にあって輝く北斗星、北海道の輝く未来とともに、犯罪や事故のない明るく住みよいまちづくりのために、昼夜の別なく活躍する北海道警察の姿に例えて命名されたものです。