税金って何?北檜山小学校で租税教室が開催されました

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 12月12日(木)、北檜山小学校で6年生を対象に租税教室が開催されました。
 この租税教室は、毎年町内の小学生を対象に、せたな町租税教育推進協議会(各学校長、八雲税務署、法人会などの各種団体で組織)が実施しているものです。
 役場の税務課職員が講師となり、税金とは「社会共通の会費」であるということを学び、なぜ税金が必要か、また、どのような人が税金を支払いどのように使われているのかなどを説明しました。
 最後には、税金にまつわるクイズが行われ、小学生1人が学校で勉強するのに1年間で約100万円税金が使われていることに子どもたちは驚いた様子でしたが、税金に興味を持ち真剣な眼差しで学習していました。