せたな町の農業を担う「農業塾」が開講しました

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 11月29日(金)、せたな町役場において「令和元年度せたな町農業塾開講式」が行われました。
 農業塾は、せたな町農業の将来を担う優れた担い手を育成するため、基本的な知識や自立経営に役立つ講習などを実施することを目的に開催されています。
 今年度は2名が入塾し、佐々木副町長から入塾許可証が交付されました。
 その後、檜山農業改良普及センター檜山北部支所の田渕主査、辻地域係長から「せたな町の農業について」と題して、牛の放牧管理や後継者不足に対するスマート農業の導入などの講義をしていただきました。