９月２１日（土）から２３日（月）に石川県金沢市「石川県産業展示館」で全建総連第３５回全国青年技能競技大会が開催されました。
　この大会は、青年の技術・技能の向上と後継者の育成を目的に開催されている大会で、北海道から２人が選ばれ、大会に挑みました。
　競技の結果、高田祐矢さん（大成区高田建設勤務）が８０人中１５位で入賞（７位～１８位）となりました。課題の「四方転び踏み台」の図面おこしから作成までを制限時間６時間で完成させ、その出来栄えが評価され入賞となりました。
　入賞した高田さんは、「技術に磨きをかけて、さらに上を目指したい」と抱負を語ってくれました。