語り継ごう、走り続けよう「反核平和の火リレー」が行われました

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 8月1日(木)、せたな町役場正面玄関前において「反核平和の火リレー引継式」が行われました。
 この反核平和の火リレーは、広島市平和記念公園に燃え続ける「平和の灯」を灯したトーチを町から町へ、青年女性が反核・反戦争の平和への思いとともに走りつなぐもので、北海道では今回で32回目の開催となります。
 この日は、今金町からの平和の火を引き継いだ町職員の千葉健太郎さんをはじめ、4人の青年が成田教育長から激励を受け、力強い走りで次の八雲町(熊石地区)へ平和の火を繋ぎました。