身近な食品表示を学ぶ「賞味期限の設定について」研修会

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 2月21日(木)、せたな町民ふれあいプラザにおいて「賞味期限の設定について」の研修会が行われました。
 この研修会は、昨年12月に開催された「食品衛生について」の研修会の流れから、食品衛生や食の安全に関わる特産加工品開発業者のみならず、一般消費者にとっても身近な身近な食品表示である「賞味期限の設定」をテーマに町が主催したもので、「効率的な冷凍技術について」「食品衛生について」の研修会に続いて3回目の開催となります。
 今回の研修会は北海道立工業技術センター研究主査 鳥海滋氏、中小企業庁北海道よろず支援拠点コーディネーター 宮崎俊一氏を招いて行われ、町内外の法人・団体や個人事業者など17人が集まり、賞味期限の設定について学びました。
 また、研修会後に行われた相談会では参加者が日頃から抱えている疑問などが積極的に提示され、多くの意見交換も行われました。