地域と学校の関わり方を考える「地域学校協働活動研修会」

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 12月19日(火)、せたな町民ふれあいプラザにおいて「地域学校協働活動研修会」が開催されました。

 この研修会は、今後、学校がコミュニティ・スクールを導入するにあたって、地域住民からの協力や理解をどのように得るかを検討するために、町教育委員会が主催し、講師に北海道教育庁学校教育局義務教育課 田中智則氏を招いて「コミュニティ・スクールの導入による地域と学校の連携・協働」と題して行われました。

 当日は37人が研修会に参加し、主に地域住民の視点からどのような役割が必要となるかを考えました。

※コミュニティ・スクールとは、保護者や地域のニーズを反映させるために、地域住民が学校運営に参画できるようにする仕組や考え方を持っている形態の学校のこと。

地域学校協働活動研修会