８月３０日（水）、せたな町民ふれあいプラザ研修室を会場に「異業種若手研修会」が開催されました。
　これは、せたな町に住む２０代から３０代の青年層が集い、地域や生活の課題について考えることで、仲間をつくり、まちづくりに活発に参加するためのきっかけを作ることを目的に、函館市地域交流まちづくりセンター長　丸藤　競さんを招いて町教育員会が主催したものです。
　研修会には２３人が参加し、「せたな町の未来のつくりかた」と題した講演会を実施。全国の青年層の地域貢献事例の紹介や、町を人に例え、その魅力を考えるグループワークなども行われ、参加者からも積極的な意見や発言が見られました。
　また、研修会のあとは交流会も開催され、参加者はそれぞれ新たな仲間との交友を深めていました。