学びや考えを発表「少年の主張檜山地区大会」

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 6月21日(水)、せたな町民ふれあいプラザを会場に「少年の主張檜山地区大会」(檜山振興局主催)が開催され、檜山管内7町から15人の中学生が各町を代表し、未来への希望や、家庭・学校生活の関りの中で感じていることを発表しました。
 せたな町からは、 須田 結菜さん(北檜山中3年)、 一ノ尾 花さん(瀬棚中3年)、清水 咲希さん(大成中2年)の3人が町内の中学生を代表し出場しました。
 最優秀賞の受賞者は、札幌で開催される北海道大会へ檜山の代表として参加することができます。
 全出場者が発表を終えると、5人の審査委員により審査が行われた後に、成田審査委員長から結果が発表され、藤田 健太さん(江差中2年)の「思いやりは忘れない」が最優秀賞に選ばれました。