1月5日(火)、北檜山・瀬棚・大成消防団による出初式が各区で行われました。
恒例のパレードでは吹雪の中、団員が町旗や団旗を掲げ、市街地を勇ましく行進しました。
消防団は地域の中で育まれ、次世代に伝え受け継いでいくという大きな役割を担っています。
出初式では「自らの地域は自らで守る」という消防団の精神を、新しい年のはじまりにあらためて誓いました。
また、せたな町が火災のない素晴らしい1年でありますようにと願いが込められました。
◎北檜山消防団の様子
◎瀬棚消防団の様子
◎大成消防団の様子