認知症サポーター養成講座を開講

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 9月16日(金)大成町民センター会議室を会場に、認知症サポーター養成講座が開講されました。
 講師にはキャラバンメイトの横川忍さん(せたな町立国保病院事務長)と、松神佳樹さん(グループホーム灯りホーム長)が講師となり、認知症とはどんな症状なのか、認知症の方とどう接したらよいのかなどについて講習を行いました。
 講座には町内の介護保険施設に勤めている方など31人が参加し、ただの物忘れと認知症の違いの話に大きくうなずきながら受講していました。
 最後に受講者には、認知症サポーターの目印として、オレンジ色のブレスレットが手渡されました。
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