愛知県豊山町と「産品交流事業」を実施

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 11月18日(金)、愛知県豊山町と特産品を贈りあい、児童生徒及び園児等に提供する「産品交流事業」が行われました。
 この事業は今回で3回目となり、ヒコーキ(飛行機)の町として知られる豊山町とは、明治26年に豊山町の前身である豊場村出身者等が北檜山区愛知地区へ集団入植した歴史から、令和元年11月に友好交流都市協定を結んでいます。
 豊山町へ、せたな町産のお米「ななつぼし」と馬鈴薯「男爵イモ」を贈り、豊山町からは、「飛行機型のクッキー」が届きました。
 クッキーは、小中学校の児童生徒及び認定こども園きたひやま・瀬棚保育所・大成保育園の園児等に配付されました。当日は、豊山町の給食メニューとあわせ、せたな町産のお米と馬鈴薯を使用したメニューとし、小・中学校では「ハヤシライス」、認定こども園きたひやま・瀬棚保育所・大成保育園では「カレーライス」が提供され、子どもたちが豊山町に想いを馳せている様子が伺えました。

飛行機型のクッキー

認定こども園きたひやまの様子