4月10日(金)「交通事故死ゼロの日」にあわせて瀬棚区で交通事故防止啓発運動が実施されました。
当日は、JAF函館支部の職員を講師に招いての「エコドライブ」についての講習会とシートベルト着用体験会を実施し、関係者約30名が環境と燃費にやさしい運転方法と車の衝突の大きさを学びました。
その後、瀬棚保育所年長組の園児と瀬棚老人クラブの会員が瀬棚総合支所前において街頭啓発を行い、道行くドライバーにスピードダウンと安全運転を呼びかけました。
【講演会の様子】
▲内容は、環境と燃費にやさしい運転方法でした。
【シートベルト着用体験会】
▲時速5kmでぶつかった時の衝撃を体験することができました。思っていたより衝撃が大きくてビックリしました。
【瀬棚保育所・瀬棚老人クラブによる街頭啓発】
▲事故に巻き込まれやすい子供・老人の立場からドライバーへ安全運転を呼びかけました。