エゾヤマザクラ80本を植樹~「サケの上る森づくり」記念植樹祭~

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 10月23日(金)、北檜山区真駒内ダム公園を会場に「サケの上る森づくり」記念植樹祭が開催されました。
この「サケの上る森づくり」記念植樹祭は、同実行委員会(実行委員長:せたな町長 高橋貞光)がサケの回帰を願って、平成7年度に兜野地区で開催して以来、今年で21回目を迎え、これまで植樹した木は3,800本を超えます。
 この日は、町、議会、渡島森林管理署、檜山振興局、北部桧山森林組合、町体育協会、杉の子林業グループのほか、北檜山小学校緑の少年団、瀬棚小学校4年生など約80人が参加。
 植樹祭の前に開催された開会式では、北檜山小学校緑の少年団に所属する竹内愛結さんと前側有多さんから誓いの言葉が述べられたほか、来賓として参加した内田尊之道議からも挨拶がありました。
 参加者は、植樹の方法について指導を受けた後、公園内にエゾヤマザクラ80本の植樹を行いました。
 また、今回の植樹祭開催にあたり、コカ・コーラボトリング株式会社函館販売部から参加者全員に飲料水の提供がありました。

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