4,000匹のサケの稚魚を放流しました

  • このページを印刷

 4月27日(木)、大成区貝取澗の貝取澗川で久遠小学校の2、3年生15人が、檜山地区水産普及指導所の一ノ尾支所長の指導のもと4,000匹のサケの稚魚を放流しました。

 放流する前に、サケの生態や、北海道で獲れるサケの仲間について勉強した後、約5センチに育った稚魚を「大きくなって帰ってきてね」と願い、笑顔で稚魚の放流を行いました。

 放流を終えた後、4年後に大きくなってこの川がサケの遡上であふれること期待し見守るなか、サケの稚魚は元気よく川を下って行きました。

2017サケの放流事業(貝取澗)1

2017サケの放流事業(貝取澗)2

2017サケの放流事業(貝取澗)3

2017サケの放流事業(貝取澗)4