愛知県豊山町と「小学校オンライン交流事業」を実施

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 1月25日(水)、愛知県豊山町とオンライン(Zoom)により児童同士が交流を行う「小学校オンライン交流事業」を実施しました。

 豊山町とは、明治26年に北檜山区愛知地区へ愛知県豊場村(現豊山町)出身者が集団入植した歴史を受け、令和元年11月に友好交流都市協定を結び、令和2年度から毎年度、お互いの産品を送り合って保育園及び小中学校の給食で提供する産品交流事業を実施してきました。
 今回の交流は、産品交流事業に続く新たな事業で、校区内に愛知地区が所在する北檜山小学校と豊山町立新栄小学校の4年生同士で実施しました。
 当日は、各小学校の児童が町と小学校のことを説明し、その後に北檜山小学校は雪の様子を動画で中継し、新栄小学校の児童からは感嘆の声が上がっていました。また、新栄小学校は校内でさかんな一輪車運動の様子の動画を放映し、北檜山小学校の児童からは一輪車の上手さに驚きの声が上がっていました。
 最後に産品交流への御礼とオンライン交流の感想をそれぞれ各校1人ずつ発表し、終了となりました。

オンライン交流の様子

北檜山小学校の児童が制作した雪だるま