新しいシャッターアートが完成しました

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 国道229号沿いの北檜山区中心市街地に新しいシャッターアートが完成しました。
 閉店してシャッターが下りたままの小売店が目立つ商店街を明るく賑わいのある商店街にしようと、令和2年度にモデル事業として始まった本事業ですが、昨年は新型コロナウイルス感染症の影響により制作が中止となり、今回が2か所目となりました。
 制作を担当したのは、北海道檜山北高等学校美術部員を中心とした生徒16人で9月10日から17日にかけて交代で描きました。
 場所は前回のシャッターアートの2軒隣にある旧髙桑商店のシャッターです。
 縦約2.6m、横約7mのシャッター3枚分に瀬棚区にあるパノラマラインから見下ろした景色を描いた作品で、青と緑が映える美しいせたなの風景が表現されています。