2月3日(日)、北檜山スポーツ公園において、2019SETANA-CUP雪合戦大会(同実行委員会主催)が開催されました。
この大会は、2月23日、24日に胆振管内壮瞥町で行われる第31回昭和新山国際雪合戦の渡島檜山予選会を兼ねた公式大会で、当日はせたな町を含め上ノ国町、乙部町、七飯町など各町から全6チームが出場しました。
試合は、コート内に設置された「シェルター」と呼ばれる壁に身を隠しながら、制限時間内に相手陣地のフラッグ(旗)を奪うか、相手チーム全員に雪玉を当てる、または時間切れの場合は残っている選手の数で勝敗が決まります。決勝戦では試合開始の合図とともに、中央のシェルターを奪い合う大接戦も見られました。
結果はチーム「せたな町役場SFC」が優勝し、上位4チームが本大会への出場権を獲得しました。
※大会の結果は、写真の下に掲載しております。