瀬棚中学校サッカー部が全道フットサル選手権2018（U-14）函館地区予選大会で優勝し、フットサルでは創部以来初となる全道大会出場を決めました。
　1月13日（土）の予選リーグを4勝0敗で1位通過した瀬棚中学校サッカー部は、翌日14日（日）に行われた決勝トーナメントの初戦、PKまでもつれた接戦を勝利すると、その勢いで2回戦目も突破。そして、全道大会の代表決定戦となる準決勝は一進一退の攻防が続くなか、瀬棚中学校が1点のリードを守り切り、悲願の全道大会出場を勝ち取りました。
　続いて行われた決勝戦は、同点で迎えた試合終了間際に決勝点を決めた瀬棚中学校が見事初優勝。チーム一丸の活躍で同大会に出場した函館地区全38チームの頂点へと輝きました。
　なお、瀬棚中学校サッカー部が出場を決めた全道大会は3月に開催が予定されています。


【決勝トーナメント成績】
１回戦　１－１　浜分中学校（ＰＫ５－４）
２回戦　３－１　バロンドール
準決勝　２－１　プリマベーラ
決勝戦　２－１　コラソン