8月１日（土）、２日（日）、瀬棚港を会場に、せたな漁火まつりが開催されました。
　初日は、恒例の餅まきでイベントがスタート。晴天のなか、たくさんのお客さんで賑わった会場では、せたなの海の幸が詰まった浜焼きセットをその場で焼いて味わえる七輪コーナーが大盛況。せたなの味覚が集まった各売店も多くのお客さんでにぎわいました。
　また、今年は奥尻町観光協会も出店し、奥尻町の日本酒やワインを販売したほか、うにまるくんも登場し、セターナちゃんとの共演も実現しました。、
　ステージでは瀬棚中学校吹奏楽部の演奏や一般の方（素人限定）がステージ上で歌を披露する「素人のど自慢」のあと、恒例のビンゴ大会、そして、平山さゆりさん、岩本恭生さんのスペシャルライブも行われ会場を大いに沸かせました。
　夜はアートトラックの展示、そしてクライマックスの花火大会では約2200発もの花火が夏の夜空を彩り、迫力ある花火に最後は大きな歓声と拍手が巻き起こっていました。
　また、2日目はサッカーや野球ボールを使ったスピードガンコンテストが行われるなど、2日間とも晴天に恵まれ、多くのお客さんで賑わいました。