第19回北の森21サケの上る森づくり記念植樹祭が行われました!

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 10月2日(水)、午前10時より北檜山区新成の旧自然休養村において、第19回北の森21サケの上る森づくり記念植樹祭が開催されました。
 これは、同実行委員会(北部檜山森林組合、ひやま漁業協同組合、せたな町などの9団体で構成)が主催し、「豊かな森・海・川づくり」を目的として1995年(平成7年)から毎年行われているものです。
 開会式では、開会のことば、実行委員長による挨拶に続き、玉川小学校緑の少年団を代表して間宮万由花さんが誓いの言葉を読み上げました。
 今回は、実行委員会で用意したミズナラ200本のほかに、玉川小学校緑の少年団、杉の子林業グループ、北海道山林種苗協同組合からそれぞれミズナラ20本、トチノキ30本、アカエゾマツ100本が無償提供され、参加者たちは晴天の下、汗だくになりながら350本の苗木を植樹しました。





 
▲(誓いの言葉)玉川小学校 緑の少年団代表:間宮万由花さん