9月15日(日)、太陽グループ少年野球場(札幌市)で行われていた太陽グループ杯争奪第20回全道少年軟式野球選抜大会で、せたな町の少年野球チーム「北檜山ラウドネス」(2年連続3度目出場)が見事優勝し、全道優勝という初の快挙を果たしました。
8月に行われた檜山地区大会を突破し、9月14日からの同大会(全道14支部から16代表が参加)へ出場していた北檜山ラウドネスは、14日に開催された1回戦、2回戦を順調に勝ち進み、初のベスト4へ駒を進めると、15日には準決勝で見事勝利。
向かえた決勝では8回特別ルールにもつれ込み激戦を4-3で制し、全道優勝という快挙を果たしました。
優勝した北檜山ラウドネスは、来年7月頃に東京で開催される世界大会国内予選へ北海道代表として出場することになります。
◎北檜山ラウドネス試合結果
【1 回戦】 6-5 平岡カウボーイズ(石狩)
【2 回戦】 5-2 稚内野球スポーツ少年団
【準決勝】 4-1 比布野球少年団(上川)
【決 勝】 4-3 泉野イーグルススポーツ少年団(胆振)
▲見事、全道優勝を果たした「北檜山ラウドネス」▲
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