8月26日(月)、せたな町全域を対象に地震・津波などの自然災害被害を想定した、総合防災訓練が実施されました。
今回の防災訓練は、北海道南西沖地震による被災から今年で20年目を迎えることから、あの災害を風化させず、後に語り継ぐものとして実施されたもので、合併後初めての町内一斉訓練となりました。
今回の訓練は、町内会・自主防災組織による防災意識の向上と、防災体制の構築を主な目的として行われたもので、町民の皆さんが主役となる訓練となりました。
当日は午前10時17分に北海道南西沖を震源とする巨大地震が発生したという想定で訓練がスタート。
せたな町の住民1,141名が参加して避難訓練が行われました。
この避難訓練に併せ、警察や消防、自衛隊といった関係機関も参加し、情報伝達訓練や救助搬送訓練など、皆さんの目につかないような訓練も行われていました。
また、避難訓練終了後には、火災消火訓練や救命講習会などが開催されるなど、町内会の皆さんには今回の総合防災訓練の機会を積極的に活用していただきました。
午後からは瀬棚港において港の総合防災訓練も開催され、関係機関が一堂に会し、さまざまな想定により火災船消火や負傷者救出搬送といった大規模な訓練が手際よく実施されました。
また、会場では災害派遣車輌展示会も同時に行われ、見学に訪れたみなさんは普段見ることのできない、災害用の車両について担当者にその利用方法を質問するなど、災害現場で実際に活躍している車両の性能に感心していました。
【避難訓練】
▲瀬棚区 ▲大成区(上浦町内会避難状況)
▲瀬棚区島歌1区(町道島歌線避難状況) ▲北檜山区(丹羽活性化センター前避難状況)
【消火訓練】
▲北檜山区(ふれあいプラザ駐車場) ▲大成区都
【AED講習】
▲瀬棚区▲
【瀬棚港防災訓練】
▲孤立者救助訓練 ▲座礁船乗組員救助訓練
▲座礁船乗組員救助訓練▲
▲火災船消火訓練 ▲負傷者救出搬送訓練
【災害派遣車輌展示会】
▲第11旅団災害派遣隊第28連隊▲
▲函館方面本部警備課(災害対策用高機動救助車▲
▲北海道電力災害復旧車
▲NTT東日本衛星通信移動無線車
今回の防災訓練は、北海道南西沖地震による被災から今年で20年目を迎えることから、あの災害を風化させず、後に語り継ぐものとして実施されたもので、合併後初めての町内一斉訓練となりました。
今回の訓練は、町内会・自主防災組織による防災意識の向上と、防災体制の構築を主な目的として行われたもので、町民の皆さんが主役となる訓練となりました。
当日は午前10時17分に北海道南西沖を震源とする巨大地震が発生したという想定で訓練がスタート。
せたな町の住民1,141名が参加して避難訓練が行われました。
この避難訓練に併せ、警察や消防、自衛隊といった関係機関も参加し、情報伝達訓練や救助搬送訓練など、皆さんの目につかないような訓練も行われていました。
また、避難訓練終了後には、火災消火訓練や救命講習会などが開催されるなど、町内会の皆さんには今回の総合防災訓練の機会を積極的に活用していただきました。
午後からは瀬棚港において港の総合防災訓練も開催され、関係機関が一堂に会し、さまざまな想定により火災船消火や負傷者救出搬送といった大規模な訓練が手際よく実施されました。
また、会場では災害派遣車輌展示会も同時に行われ、見学に訪れたみなさんは普段見ることのできない、災害用の車両について担当者にその利用方法を質問するなど、災害現場で実際に活躍している車両の性能に感心していました。
【避難訓練】
▲瀬棚区 ▲大成区(上浦町内会避難状況)
▲瀬棚区島歌1区(町道島歌線避難状況) ▲北檜山区(丹羽活性化センター前避難状況)
【消火訓練】
▲北檜山区(ふれあいプラザ駐車場) ▲大成区都
【AED講習】
▲瀬棚区▲
【瀬棚港防災訓練】
▲孤立者救助訓練 ▲座礁船乗組員救助訓練
▲座礁船乗組員救助訓練▲
▲火災船消火訓練 ▲負傷者救出搬送訓練
【災害派遣車輌展示会】
▲第11旅団災害派遣隊第28連隊▲
▲函館方面本部警備課(災害対策用高機動救助車▲
▲北海道電力災害復旧車
▲NTT東日本衛星通信移動無線車