せたな魂を胸にチームがひとつとなって頑張りました!! 全道大会“準優勝”「せたなジュニアFC」

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 7月13日~15日に岩内町で開催された第10回 岩内町長杯「全道少年U-10サッカー岩内大会 」で、せたな町のサッカー少年団チーム「せたなジュニアFC(U-10)」が、せたな町のサッカー史上初、檜山管内でも初となる全道大会準優勝という輝かしい成績を残しました。

 せたなジュニアFC(U-10)は、7月13日に予選リーグを行い、初戦を引き分け、2試合目で10大会中8回優勝しているコンサドーレ札幌のユースチームと対戦。1対2と惜敗だったものの、他チームとの得失点差でチーム創立以来初となる決勝トーナメントへ進みました。

 決勝トーナメントでは、これまで公式戦で一度も勝利したことのない同じ函館ブロックの強豪クラブチームとPK戦までもつれた激戦を制し、その後、そのままの勢いで連勝を重ねついに決勝という夢の舞台へ。決勝戦は予選リーグでも戦ったコンサドーレ札幌との再戦となりました。さすがに8回優勝しているという強豪チーム。大舞台で力の差を見せつけられての敗戦となりましたが、全道大会で準優勝という輝かしい成績を残しました。

 表彰式では、せたなジュニアFCより、「ほくでん敢闘賞」にキーパーの新保洵季くん(瀬棚小学校)が選ばれました。


▲全道大会準優勝の「せたなジュニアFC(U-10)」