北檜山小学校6年生による「人権の花運動」が行われました。

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 6月20日(木)、北檜山小学校6年生による「人権の花運動」が実施されました。
この運動は、子どもたちが協力して花を育てることで、生命の大切さを学び、思いやりの心をを育てることを目的としており、昭和57年度から全国で実施されています。
 当日は、人権擁護委員の板垣さんから、マリーゴールドやサルビアなど6種類の花苗500本が贈呈され、6年生29人が3グループに分かれて花苗を植えました。
植え終わった後には、完成した花壇の前で記念写真の撮影も行われました。
 また、この日は「人権の花運動」とあわせて、国道229号沿いで1年生から5年生の児童152人による花植えがありました。
北檜山高齢者大学「生きがい学園」の皆さんの手ほどきを受けながら、国道229号沿いに花苗1425本を植えました。


▼「人権の花運動」の様子
 
▲花苗の贈呈式であいさつをする人権擁護委員の板垣さん。

 
▲マリーゴールド・サルビア・ガザニア・ベコニア・ペチニア・金魚草の6種類の花を植えました。

 


▼国道229号沿いの花植えの様子