「大規模災害時等における連携に関する協定書調印式」が行われました!

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 6月24日、八雲町役場において、長万部町・八雲町・今金町・せたな町の「北渡島・檜山北部4町」と「陸上自衛隊第11旅団第28普通科連隊(連隊長 佐藤和之)」との間で「大規模災害時等における連携に関する協定書調印式」が行われました。
 これは、平成24年2月に自治体間で「災害時相互応援協定」を締結していることを知った第28普通科連隊からの申し入れを、「北渡島・檜山北部4町」が受けたことにより実現したもので、全国的にもあまり例のない防災協定となっています。
 この協定書には、普段の関係強化や情報の共有化、災害が予想される場合の情報収集や応急対策活動開始までの時間短縮対策など、災害に強い町づくりにむけ、お互い協力することが記載されています。
 当日は、「北渡島・檜山北部4町」の各町長と佐藤和之連隊長が協定書に調印し、協定書を交換しました。


 
▲協定書に調印しています。                           ▲左から、せたな町・高橋貞光町長、今金町・外崎秀人町長、
                                               佐藤和之連隊長、八雲町・川代義夫町長、長万部町・白井捷一町長