貝取潤渓谷で春の自然観察会が行われました。

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 5月18日(土)、新緑の貝取澗渓谷で春の自然観察会が行われました。
 当日は、晴天に恵まれ、幼児から一般までの20人がさわやかな風を受け、講師の北海道自然観察指導員:荒谷瑠美子さんの説明を聞きながら、約3kmの遊歩道を約2時間かけてゆっくりと観察しました。
 沿道では、オオサクラソウが花盛りで、ピンク色が参加者の目を楽しませておりました。
 また、ニリンソウ・シラネアオイなどが多く見られ、自然に広がる花々の元気な姿に、参加者の笑顔も満開となりました。