林野火災予防をテーマにした標語部門に3名が入選!

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 子ども達に森林の大切さを知ってもらおうと、北海道では、毎年林野火災の予防をテーマに、全道の小学生児童を対象とし標語やポスターを募集しています。

 平成25年は、全道から標語が913点、ポスターが775点の応募があり、この中から標語部門でせたな町から3点の作品が選ばれました。 
 標語部門の913点の中から、最優秀賞1点、優秀賞2点、入選38点、合計41点が選ばれ、檜山管内から入選したのは、せたな町からの3名のみでした。
 3月6日(水)、入選した3名に記念品、他の応募作品には参加賞が贈られました。入選作品を紹介します。

【平成25年林野火災予防全道統一標語 入選】
■久遠小学校6年   佐野健太くん  「見たくない 火事で失った ふるさとの山」
■馬場川小学校4年  上泉美亜さん  「森みどり 火種一つで 赤い森」
■馬場川小学校3年  森垣 集くん   「山にはね みどりが大じ 火事はダメ」


 
▲佐野くん(前列左)                                 ▲ 上泉さん(前列右)、森垣くん(前列左)