８月２２日（水）、北檜山フラワー部会（会長　大口義孝　氏）と瀬棚区コミュニティ運動推進協議会（会長　濱口多喜雄　氏）が、道路の愛護、環境整備への多年にわたる功績が認められ、北海道開発局から道路功労者表彰が伝達されました。

■北檜山フラワー部会は、昭和６３年から花いっぱい運動に取り組んでおり、国道２２９号をはじめとした地域の花壇に３５，５００株の花の植栽を行っています。植栽以外にも定期的に除草やゴミ拾いなどの清掃活動を行い、道路環境の美化に貢献されています。また、町内会単位にとどまらず、地域の学校や幼稚園などと協力し、美しい町づくりだけでなく、地域のコミュニケーションづくりにもつながる活動が認められ、この度道路協会長表彰が伝達されました。

■瀬棚区コミュニティ運動推進協議会は、平成７年から美化清掃活動に取り組み、国道２２９号の緑地帯で「花のまちづくり運動」を行ってきました。植栽以外にも緑地帯の除草や清掃活動を行い環境美化に貢献されています。また、地域の世代間交流、ボランティア意識の向上を目的に継続した取り組みが認められ、この度北海道開発局長表彰が伝達されました。


　
▲北檜山フラワー部会　副会長　大堀正義さん　　　　　　　　　　　　　　　　　▲瀬棚区コミュニティ運動推進協議会　会長　濱口多喜雄さん