GW期間中の５月４～５日の２日間、大成区「道の駅てっくいランド大成」で、せたなの特産品等観光PRを兼ねた臨時売店が開催されました。
　これは例年開催しているもので、せたな町大成区の若者が自主的に開催しており、前浜で獲れたての青柳やあわび、ホタテ・イカの炭火焼きなど新鮮な海の幸や、焼き鳥や手作りのタケノコご飯などを格安で提供し、「せたな」を道内外の観光客へ発信しました。
　天候は、あいにくの曇り空で時より雨も混じり、観光客も例年より少ない状況でしたが、毎年この売店を楽しみにして来ていただいた方も大勢おり、美味しそうにせたな産の魚介類を堪能していました。
　これから夏に向けいよいよ「せたな」の本格的な観光シーズンが始まります！魅力いっぱいの「せたな」へ、みなさんどうぞお越しください。


　
▲ホタテやイカの炭火焼きです。寒かったこの日には最高の１品！　　　　　▲寒い日ではありましたが楽しみにしているお客さんが来てくれました。

　
▲イベントには焼き鳥が必需品です！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▲こちらは、手作りのタケノコご飯やイカ飯が販売されました。