せたな町ミニバスケットボールクラブ、函館地区大会で2年連続優勝!

  • このページを印刷
 8月21日(日)、函館市で開催された第6回フレッシュカップ(函館地区5人制ミニバスケットボール大会)、5年生以下の部で、せたな町ミニバスケットボールクラブ(山本右富コーチ)が、見事2年連続優勝を果たしました。
 大会は18チームが参加。5試合勝ち抜き優勝しましたが「準決勝の駒場オークス戦が一番キツかった」「ドリブルが速いので前半は点数がなかなか取れなかった」と選手の皆さんが話してくれました。優勝が決まった時は、嬉しくて思わず泣いてしまったそうで「この大会は全道大会がなくて残念だけど、6年生になったら必ず全道大会に行きます!」と、5年生チームキャプテン 内木 楓(北檜山小学校)さんが力強く話してくれました。
 ミニバスケットボールクラブは1~6年生の16名のメンバーで活動しています。毎週3日、北檜山、二俣、大成で練習しています。大会が近いと練習日が増えるそうで、練習の中で辛いことは?と聞くと「ランニングが一番辛い~~~」と、南谷 朱音(久遠小学校)さんからすぐ答えが返ってきました。
 とにかくみんな元気がいい!そのパワーで来年は是非全道大会目指してください!応援しています!

【決勝トーナメントの試合結果】
■準々決勝  せたな町ミニバスケットボールクラブVS上磯 24-7 
■準決勝    せたな町ミニバスケットボールクラブVS駒場オークス 15-6 
■決   勝  せたな町ミニバスケットボールクラブVSあさひ 27-12


 
 ▲前列左から、古守 陽(こもり はるひ)さん(久小)、南谷朱音(みなみや あかね)さん(久小)、内木 楓(うちき かえで)さん(北小)、太田 愛(おおた まな)さん(北小)、後列左から、澤谷望羽(さわや みう)さん(北小)、大森悠夏(おおもり はるな)さん(北小)、須藤奏夏(すどう かんな)さん(北小)、小町悠香(こまち はるか)さん(北小)






▲いろいろ教えてくれる山本コーチ、そして6年生と一緒にいつものガッツポーズ!