初めての田植え体験!!久遠小学校(6/8)

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 6月8日(水)久遠小学校5年生の児童が総合的な学習における産業体験として米づくり計画の第1弾田植えを行いました。北檜山区二俣 近藤大樹さんを講師に迎え、米のお話を聞いた後、実際に田植えを体験しました。最初は泥の感触に戸惑いながら、「足が抜けない」と転びそうになったり、最後の方では泥だらけの姿で一生懸命植えました。児童たちは「田植えは大変だ」「足や腰が痛くなる」など普段何気なく食べている米がどんなに大変な作業で作られているかを、大自然のもとで学習しました。久遠小学校では学年別に年間テーマを設け、様々な体験活動を進めておりますが、この米づくりでは夏には稲の成長や田んぼの様子を観察、収穫時には稲刈りやもみすりを行い、お米として完成させます。1年間の活動のまとめとして、体験発表会や大成区マリンビジョンと連携した「大成ブランド」の新メニューを収穫したお米で調理する予定となっておりますのでお楽しみに!
 
▲ いよいよ田植えの開始です、みんな足をまくって準備万端        ▲ いざ出陣!「あっ何この感触・・・足が・・・」
 
▲ それでもなんとか植え始めます                        ▲ あ~っっ!!早くも危機が訪れた~っ「やっべえ」
 
▲ 無事救出され「すみません、ありがとうございます(*^。^*)」      ▲ 田植機に乗せてもらい少々興奮気味でした

・・・余談ですが
なにやら畑の淵で声が・・・

▲ 何?何?私にも見せてくれ~

▲ 「ハイ」(児童)   ・・・・・・ん!?「ぎゃ~っっ」(カメラマン) 蛙様じゃないか!!

▲ 「失礼しました~良いお米ができるよう見守ってますよ」(蛙)


こうして初めての田植えを終え色んな意味で大自然に触れあいました。