2月27日、せたな町民ふれあいプラザ(北檜山区)を会場に今年度2回目となる『地産地消料理教室』(主催:せたな町産業振興課)が開催されました。
この料理教室は、地元の食材の良さを地元の皆さんに知ってもらい、活用してもらうことを目的に開催したものでこの日は「覚えていて損はない浜の母さんの魚料理」をテーマに料理を作りました。
料理は「ひやま漁業協同組合瀬棚支所女性部」の指導(協力:ひやま漁業協同組合瀬棚支所)で、地元で水揚げされたイカとギスカジカを使って「いかめし」、「いかげそサラダ」、「いかのさつま揚げ」、「ギスカジカのから揚げ」、「ギスカジカの三平汁」の5品の調理を行いました。
なかでも「いかのさつま揚げ」、「ギスカジカのから揚げ」、「ギスカジカの三平汁」の3品は他の魚介類でも応用が利くレシピということでした。
参加した皆さんは普段聞けない魚料理のコツや疑問、他の魚での応用方法などについて質問しながら、浜の母さんの料理の知恵を学びました。

▲指導にあたってくれた女性部の皆さん

▲まずはお手本を見ます

▲女性部の指導で調理開始

▲今回、食材として使ったギスカジカ。

▲ギスカジカをさばく皆さん

▲から揚げとさつま揚げの下ごしらえ

▲いかめしは大鍋で煮ました。意外と入るもち米が少なくてビックリ。そのほかにも美味しく煮るコツも教わりました。

▲完成後はみんなで試食しました。

▲完成した「いかめし」
→少ししか入れてないもち米でもこんなに膨れます。

▲完成した「いかのさつま揚げ」
→材料が同じでも材料の大きさなどでテーブルごとに味わいが違い、みんなで食べ比べました。

▲完成した「いかげそサラダ」
→ゲソを煮るのに内臓も入れるなど浜の母さんならではのコツを教わりました。

▲完成した「ギスカジカのから揚げ」
→固い身が特徴で、食べた感じは鳥のから揚げとそっくりで、みんなビックリした一品です。

▲完成した「ギスカジカの三平汁」
→ギスカジカのいいダシが利いた簡単メニューです。
この料理教室は、地元の食材の良さを地元の皆さんに知ってもらい、活用してもらうことを目的に開催したものでこの日は「覚えていて損はない浜の母さんの魚料理」をテーマに料理を作りました。
料理は「ひやま漁業協同組合瀬棚支所女性部」の指導(協力:ひやま漁業協同組合瀬棚支所)で、地元で水揚げされたイカとギスカジカを使って「いかめし」、「いかげそサラダ」、「いかのさつま揚げ」、「ギスカジカのから揚げ」、「ギスカジカの三平汁」の5品の調理を行いました。
なかでも「いかのさつま揚げ」、「ギスカジカのから揚げ」、「ギスカジカの三平汁」の3品は他の魚介類でも応用が利くレシピということでした。
参加した皆さんは普段聞けない魚料理のコツや疑問、他の魚での応用方法などについて質問しながら、浜の母さんの料理の知恵を学びました。

▲指導にあたってくれた女性部の皆さん

▲まずはお手本を見ます

▲女性部の指導で調理開始

▲今回、食材として使ったギスカジカ。

▲ギスカジカをさばく皆さん

▲から揚げとさつま揚げの下ごしらえ

▲いかめしは大鍋で煮ました。意外と入るもち米が少なくてビックリ。そのほかにも美味しく煮るコツも教わりました。

▲完成後はみんなで試食しました。

▲完成した「いかめし」
→少ししか入れてないもち米でもこんなに膨れます。

▲完成した「いかのさつま揚げ」
→材料が同じでも材料の大きさなどでテーブルごとに味わいが違い、みんなで食べ比べました。

▲完成した「いかげそサラダ」
→ゲソを煮るのに内臓も入れるなど浜の母さんならではのコツを教わりました。

▲完成した「ギスカジカのから揚げ」
→固い身が特徴で、食べた感じは鳥のから揚げとそっくりで、みんなビックリした一品です。

▲完成した「ギスカジカの三平汁」
→ギスカジカのいいダシが利いた簡単メニューです。