地産地消費料理教室が開催されました

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 11月28日、大成町民センターを会場に『地産地消料理教室』(主催:せたな町産業振興課)が開催されました。

 この料理教室は、地元の食材の良さを地元の皆さんに知ってもらい、活用してもらうことを目的に開催したもので、第1回目となるこの日は、「地元の牛乳と海産物でつくるお手軽料理」をテーマに料理を作りました。

 料理は、せたな町の酪農関係者の女性グループ「ふぁーみんぐCOWSUN'S」の皆さんが地元の牛乳、お米、チーズ、タラ、ホッケ、味噌などを使った「タラのドリア」、「ホッケのホイル焼き」、「牛乳きなこ餅」、「牛乳豆腐」、「ホエースープ」の5品の指導にあたり、20名の参加者と交流しながら調理を行いました。

 参加した皆さんは市販の紙パックの牛乳にせたな町の牛乳が入っていることや、地元食材について学び、最後に行った試食では「簡単でおいしい」、「また作ってみたい」、「機会があったらまた参加したい」などといった声がありました。

▲指導をしてくれた「ふぁーみんぐCOWSUN'S」の皆さん


▲この日の献立


▲まずは牛乳を使った「ホワイトソース」づくりから


▲「牛乳きなこ餅」づくり


▲市販の牛乳でつくる「牛乳豆腐」づくり


▲焼きあがった「タラのドリア」


▲完成した「牛乳きなこ餅」


▲最後はみんなで試食です