▲マリーゴールドとサルビアの苗をもらいました

　5月26日(火)、花を植え、育てることで思いやりの心を育んでもらおうと、せたな町人権擁護委員から島歌小学校へ花の苗が贈られました。
　これは、法務省が毎年全国の小学校に花の苗を寄贈している「人権の花運動」の一環で、当日行なわれた贈呈式では、岩田陵子人権擁護委員から「花を育てる優しい気持ちをもって、いじめをなくして下さい。」とメッセージと一緒にサルビアなど２種類150本の苗が贈呈されました。児童からは、「今日は、たくさんのきれいな花をありがとうございます。みんなできれいに植えて、大切に育てます。」とお礼が述べられました。
　この後、瀬棚小学校・馬場川小学校・瀬棚中学校・瀬棚商業高等学校へも花の苗が届けられます。

　
▲人権擁護委員の皆さんにも手伝ってもらい植えました　　　　　　　　　　　▲植えた後はお水をたっぷりあげて終了です